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【書籍】「非常時対応の社会科学 法学と経済学の共同の試み」(有斐閣)

20160310「非常時対応の社会科学 法学と経済学の共同の試み」

有斐閣(2016年3月10日)

編著者 齊藤誠・野田博

著者(掲載順) 岡本正、薄井一成、中川雅之、宮崎毅、佐藤主光、北村信伸、小林慶一郎、渡辺智之、仮屋広郷、山本和彦、小粥太郎、小黒一正、國枝繁樹

岡本正は第一部第一章『災害対策と個人情報の利活用』の執筆を担当しました。法学者と経済学者が3年間議論を重ね、東日本大震災を教訓に非常時の限界状況に対応するために何をすべきかを論じ、社会科学の新境地を提言する書籍です。齊藤誠教授による解説が有斐閣ウェブサイトに掲載されています。

なお、研究成果報告書はこちらです>「非常時における適切な対応を可能とする社会システムの在り方に関する
社会科学的研究」