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【講演】(日本橋三丁目西町会・防災助け合い連合体)「地域連携による帰宅困難者対策と人財育成 安全配慮義務と事業継続計画(BCP)の視点で裾野を広げる」

2018年3月27日 日本橋三丁目西町会・防災助け合い連合体 主催「日本橋防災連携グループ 第一回記念講演会 」(於:東京都中央区  京橋プラザ)

講師:岡本正「地域連携による帰宅困難者対策と人財育成 安全配慮義務と事業継続計画(BCP)の視点で裾野を広げる」

(主催者様より開催趣旨の説明)
日本橋から京橋にかけては、中央通りを中心に大きく様変わりしている環境大転換地域です。昼夜間人口比率は日本最大級の数値を特色とし、夜間人口の数万倍の昼間人口地域が並列しています。したがいまして、従来のような住民を主体の町会の防災訓練も大切ですが超高層ビルのテナントを含むワーカーを含めた事業所と地域を連携した防災体制が望ましいと考えられているところです。是非、様々な視点から地域と事業所の連携にご賛同いただき、お互いに意見交換やイベントを共有できることを願っております。

(主催者様より開催後のご挨拶)
町会・商店会はもちろん、防災関係、日本橋消防署、日本橋消防団長、中央区防災課、グロバール企業、中小企業、メディア、医療関係者、東京建物、三井不動産、建設会社、大手テナント、等々(敬称略)多岐多数のご参加約70名弱で、貴重で現実的なお話を多数頂きました。 今後は、こうした周辺地域との防災の協力関係が地域のBCPであるDCPを推し進めると思います。