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【報告】(霞が関ナレッジスクエア・ランチミーティング)「生活再建とコミュニティメディアの役割・マスメディアの課題」

2018年4月27日 霞が関ナレッジスクエア・乱ぎミーティング主催 第7回東日本大震災復興支援活動報告会 テーマ:「情報・メディア」と「復興支援」

 

 

 

 

 

 

 

 

2011年3月の東日本大震災・原子力発電所事故から7年が経過し、2016年4月の熊本地震から2年が経過しました。2011年1月に発足した「霞が関ナレッジスクエア・ランチミーティング」は現在に至るまで、毎月1回のランチミーティングを「霞が関ナレッジスクエア」の全面協力ものと開催し、300名以上の方に参画いただいています。このたび、ミーティングに参加しているコアメンバーの活動の中でも大きなウェイトを占める、東日本大震災や熊本地震をはじめとする自然災害への復興支援活動について、報告・セッションを行います。報告会は2012年に第1回を開催し、今回で7年連続7回目の開催となります。

【日 時】
2017年4月27日(金)
午後7時・開場 午後7時15分~午後9時15分

【場 所】
日本マイクロソフト株式会社 本社 31階 Seminar Room A

【プログラム】
特別ゲスト講演(45分+質疑5分)
『「復興」の現実と支援、メディアのあり方~7年間の被災地取材で見えた課題』
寺 島 英 弥 氏 (ジャーナリスト・河北新報社 論説委員)

支援活動の報告(各10分+質疑各5分)
『メディアとしての芸術と震災復興』
神代 浩氏(東京国立近代美術館 館長)

『情報連携と試行錯誤』
龍治玲奈氏(日本マイクロソフト株式会社 社会貢献担当部長)

『生活再建とコミュニティメディアの役割・マスメディアの課題』
岡本 正(銀座パートナーズ法律事務所 弁護士・法学博士・ランチミーティング共同代表)