活動実績

【パネル・審査】(図書館総合展/知的資源イニシアティブ)「Library of the Year (LoY) 2018最終選考会」

2018年10月30日 第20回図書館総合展2018(2018年10月30日-11月1日開催)において「知的資源イニシアティブ」(IRI)が主催する「Library of the Year (LoY) 2018最終選考会」の審査委員を岡本正が務めました。(1)公共機関であるがゆえに地域独自のエッジの効いた取り組みができているかどうか(2)人を育て、伝承する仕組みになっているか(3)新しい・異なる分野の「知」と「知」の結合であるか、という評価軸を事前に立てて、審査に臨みました。

Library of the Year(LoY)は、これからの図書館のあり方を示唆するような先進的な活動を行っている機関に対して、NPO法人 知的資源イニシアティブ(IRI)が毎年授与する賞です。 2006年より毎年、図書館総合展のフォーラムとして開催しています。
次の機関が優秀賞・ライブラリアンシップ賞を受賞されました。
<大賞>
甲州市立勝沼図書館
<オーディエンス賞>
甲州市立勝沼図書館
<優秀賞受賞機関>
・甲州市立勝沼図書館
・3.11オモイデアーカイブ
・バリューブックス
・小山市立中央図書館
<ライブラリアンシップ賞受賞機関>
・白山市立松任図書館・学校図書館支援センター
<最終選考会審査委員>
審査委員長/LoY2018選考委員長:山崎博樹(IRI理事)
審査委員:氏原茂将(プランナー/コンサルタント)、岡本正(弁護士・博士(法学))、加納尚樹(接遇コンサルタント)、永江朗(フリーライター)、水島久光(東海大学文化社会学部教授)