活動実績

【講演/ワーク】(原子力規制庁/水戸医療センター)「原子力災害拠点病院のBCPと病院経営 安全配慮義務・内部統制システム構築義務と組織・構成員のリスクコミュニケーションの視点」

原子力規制庁 令和元年度放射線安全規制研究戦略的推進事業「原子力災害拠点病院のモデルBCP及び外部評価等に関する調査及び開発」における「原子力拠点病院のためのモデルBCPおよびリスクコミュニケーションに関するワークショップ」

日時:2019年12月11日 13:00-17:30

実施場所:独立行政法人国立病院機構水戸医療センター「地域医療研修センター」

原子力規制庁委託研究事業の共同研究メンバーが主催して、国立病院機構水戸医療センターにてモデル講演・ワークショップを実施しました。岡本正も研究メンバーとして講演を担当し、リスクコミュニケーションのワークショップに参加させていただきました。

 

プログラム:

講義1「原子力災害拠点病院のためのBCP研修」(永田高志)

講義2「原子力災害拠点病院のBCPと病院経営 安全配慮義務・内部統制システム構築義務と組織・構成員のリスクコミュニケーションの視点」(岡本正)

グループディスカッション

「複合災害による東海第二原子力発電所事故を想定した原子力災害拠点病院の対応について」(永田高志・有嶋拓郎)

講義3「原子力災害拠点病院に必お由奈リスク・クライシスコミュニケーションのあり方」(永田高志)

演習2「原子力災害拠点病院のためのリスク・クライシスコミュニケーション演習」(有嶋拓郎)