活動実績

【講演】(地域科学研究会)「安否確認、名簿情報、被災者台帳活用の先駆事例と自治体の個人情報利活用の政策法務」

 2018年12月3日 地域科学研究会 主催研修会<まちづくり行政・シリーズ106> 大災害時の災害弱者・被災者「情報」の共有と活用

「個人情報の壁」を乗り越え、住民の安全・安心を支える避難情報と避難行動を―大災害時の災害弱者・被災者「情報」の共有と活用~プライバシー保護と個人情報利活用のルール化/「利用」と「保護」の自治体政策法務~

(登壇者)
■〔関谷直也氏〕災害時の新しい情報伝達手段と活用条件、避難のためのメディアの利用
■〔宇賀克也氏〕市区町村の災害時の個人情報の利用と保護―避難行動要支援者名簿の利用・提供
■〔岡本正氏〕安否確認、名簿情報、被災者台帳活用の先駆事例と自治体の個人情報利活用の政策法務
■〔根石憲司氏・岡山県〕2018年7月豪雨災害―行方不明者等の氏名公表の実施と反応/氏名公表のルール化、避難行動対策