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【書籍】岡本正著『被災したあなたを助けるお金とくらしの話』(弘文堂)

『被災したあなたを助けるお金とくらしの話』

岡本正 著

弘文堂

2020年3月発刊

ぼくがこの本で伝えたいのは「希望」です。

ここから一歩をふみだす「希望」を伝える、全30話

 

 

【出版記念特別対談】

日本政策投資銀行 蛭間芳樹(Yoshiki Hiruma)×弁護士 岡本正(Tadashi Okamoto)

【目次】

Part 1 はじめの一歩
Chapter1 大災害で被災するとはどういうことか
Chapter2 生活再建への第一歩「罹災証明書」を必ず知っておこう
Chapter3 罹災証明書の被害認定、写真撮影も忘れずに

Part 2 貴重品がなくなった
Chapter4 通帳やカードなしでも預貯金は引き出せる
Chapter5 家の権利証がなくなっても権利はなくならない
Chapter6 保険会社や契約内容が不明なら保険協会の窓口へ
Chapter7 保険証をなくしても保険診療を受けられる

Part 3 支払いができない
Chapter8 携帯電話料金は支払い期限延長や減額も
Chapter9 保険会社による保険料の支払い猶予も
Chapter10 電気・ガス・水道等公共料金の支払いは、猶予措置あり
Chapter11 被災ローン減免制度は破産にあらず~自然災害債務整理ガイドライン①~
Chapter12 被災ローン減免制度には多くのメリット~自然災害債務整理ガイドライン②~
Chapter13 返済条件変更前に減免制度の確認を~自然災害債務整理ガイドライン③~

Part 4 お金の支援
Chapter14 住まいの全壊等には被災者生活再建支援金を~基礎支援金~
Chapter15 被災者生活再建支援金、最大200万円の追加金も~加算支援金~
Chapter16 災害弔慰金、遺族等に最大500万円~弔慰金①~
Chapter17 災害弔慰金、「関連死」でも受け取り可能~弔慰金②~
Chapter18 3年間は返済の必要なし 災害援護資の金貸し付け
Chapter19 義援金は自治体が配分、申請を忘れずに

Part 5 トラブルの解決
Chapter20 賃貸借契約の紛争、災害ADRによる解決を~災害ADR①~
Chapter21 自宅の損壊で他者に被害、ADR活用も~災害ADR②~
Chapter22 便乗・悪徳商法に注意、契約は慎重に
Chapter23 避難所環境と女性や子どもの権利に配慮を

Part 6 生活を取り戻す
Chapter24 相続放棄ができる期限に注意を
Chapter25 特別法の発動で行政手続き等の期限が延長に
Chapter26 仮設住宅に入れない!? 自宅の応急修理制度利用にはご注意
Chapter27 新しい借り入れのしくみ「リバース・モーゲージ」を検討しよう
Chapter28 仮設住宅の入居要件は緩和されることもある

Part 7 被災地の声を見る
Chapter29 無料法律相談4万件の声が導く復興政策の軌跡~東日本大震災~
Chapter30 無料法律相談1万2000件の声を防災・減災へ活かす~熊本地震~

【本の紹介】(出版社より)
防災バッグに一冊! 被災後を歩きだすための「ちしきの備え」

大災害の被災者にとって希望となる様々な制度や手続きを、親しみやすいイラストとやさしい語り口で解説する、これまでの防災本とはひと味違う一冊の登場です。

地震、津波、台風、豪雨、土砂崩れ・・・だれもが災害にあう日本列島。住宅ローンの支払いができない、通帳や印鑑をなくした、国や自治体の支援はあるのか、生活費がない、公共料金が支払えない、壊れた屋根が隣家に被害を与えトラブルに、相続や保険の手続が複雑でわからない──途方に暮れ、絶望の淵にたつ被災者を助けるのは、あなたをひとりにしないための様々な法律と制度だったのです。

著者は、内閣府ほか公務員経験のある弁護士で法学博士。東日本大震災後に4万件を超える被災者相談事例を分析した経験をもとに「災害復興法学」を創設し、防災教育に関わるこの分野の第一人者。本書がめざすのは、災害後に絶望しないための知識を伝える、いわば「備蓄する本」。

被災後の生活再建の大きな支えとなる「ちしきの備え」厳選30話。

【書籍チラシ】

被災したあなたを助けるお金とくらしの話(PDF チラシ表)

被災したあなたを助けるお金とくらしの話(PDF 目次と内容見本)